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ボストン野球観戦記~序章~

駅を降りると、選手の背番号の入ったユニフォーム、Tシャツを着た人たちの群れ。
その人たちについて歩いて行く。
フェンウェイパークとの“初対面”に心踊らせながら歩いて行く。

ある一画を曲がった時…。
「ウォーーー!!!」と響き渡る大歓声。
そして次の瞬間「ブゥーーー!!!」とこだまする大ブーイング。
音の鳴る方向を見ると…。
重厚な造りのフェンウェイパークが目に入ってきたのです。
その瞬間のゾクゾク感…これは忘れられない。

驚いたのは、建っている場所の近さです。
もう街角の一郭に調和しているように、なんの違和感もなくそびえているのです。
「ここは野球場ですよ」と明らかに分かる普通の“野球街”とは違う。
その光景に、レッドソックスやフェンウェイパークが、ボストン市民にとっての生活の一部になっているのを見てとれたような気がしました。

さて、外観から見えるスコアボードに目をやると…。1回裏で「10-0」。

え~~~!?
さっきの大歓声、大ブーイングに、このスコア。
一体何が起こってるの!?

気になっていると、球場周辺にはいくつものスポーツバーがあり、中には10台以上のTVモニターがあります。
路上からも見られるようになっているので、立ち止まって試合を確認してみる。
そこですべての状況が分かりました。

さっきの大歓声は、オルティーズがセンターに特大の満塁弾を放った時の歓声。
そして大ブーイングは、ユーキリスが打席に入る時の“YOUHHHHHK!!”のコール。
ブーイングに聞こえると雑誌で読んだことがありましたが、本当に間違ってしまったことに何だか嬉しさを感じます。

この日は、そのままスポーツバーに入り、ボストンでの初めての食事をとりながら観戦。
実はこの日はボストン初日で、宿についたのが18時。
気持ちが高まり、居ても立ってもいられず、すぐに荷物を置いてフェンウェイパークに向かっていたのです。

こうして始まったボストン野球観戦旅行。

帰国してから2週間…。
感動が大きすぎて、どう文章にすればよいか分からず、観戦記を書けないまま時間が過ぎていきました。
その状況は、帰国直後も今もあまり変わっていないので、3つのテーマに分けることだけを決めて、思うがままに書き残していきます。

テーマは次の3つ。

(1)フェンウェイパーク
(2)レッドソックスファン
(3)松坂大輔

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