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神宮観戦記~ナマで観て初めて分かる発見~

2008年の初野球観戦は、5月4日の神宮!
一度はやってみたかった、大学野球~プロ野球の梯子観戦が実現できました。


【大学野球】

東大VS慶応を途中からと、立教VS早稲田をバックネットの真後ろから観戦!
これは大学野球の特権ですよね。
実際はほとんど野球を見ずに、スポーツ新聞を読んだり、読書したりしてたのですが^^;。
運よく斎藤佑樹くんが投げる試合でした。
斎藤くん、ストレートが145km前後になっていて、これはこれで成長していると思った。
でも1~5回は被安打が多くて、1失点の数字以上に悪い内容でした。
それでも勝てるのはさすが!
よく「天性の勝ち運がある」とか評されるけど、これは本人の負けん気の強さが勝利を呼びこんでいるんでしょうね。
甲子園で勝てる投手と、勝てない投手の差はそこにあると思う。
松坂と寺原・高井の差はそこにあったと思う。

ちなみに大学野球のもう一つの醍醐味は…チアガールです。


【プロ野球】

神宮にこんなに人が入っているのは初めて見た。
ライトスタンドがヤクルトファンで埋まるのは初めて見た(笑)。
Fプロジェクトが功を奏しているのか、それともGWだからたまたまなのか?

さてここからマニアックな話。

巨人の野球に腹が立ちました。
具体的には阿部慎之介の2シーン。


(1)
2塁ランナーと時に、谷の内野ゴロで飛びだし挟まれる。
これ自体がイケてないが、粘らず簡単にタッチアウトになるので、打者走者の谷は一塁どまり。

(2)
3塁ランナーの時のリードの小ささ。
1死1、3塁。追加点が欲しい場面だが、打者は.095の脇谷。
内野ゴロの可能性が高く、その場合3塁ランナーのスタートが本塁を踏めるかどうかにかかってくるのに…。


ちなみにヤクルトの攻撃時は、サードの脇谷が三塁ベースをノーマークなので、川島慶三や宮本慎也が思いっきりリードをとってました。
もう、細かさが足りないんですよね。
怠慢プレーが目に見えて分かります。
勝てるのは“個”の力があるから。
それに細かさが加われば、チームプレイが加われば、阪神にも中日にも引けを取らないんだけどなぁ…。


逆に良かったのはクルーンでした。
この日は登板がなかったのだけど…、

(1)プルペンからでてきて、仕切りに客席にジェスチャーをする
(2)リリーフ投手がマウンドに上がる際には、クルーンを中心に集まって盛りたててからマウンドに向かう

など、ファンサービスも良いし、選手とのコミュニケーションもバッチリでした。
ちなみに試合前、巨人の選手は普通、クラブハウスから球場まで専用通路を通って移動するのですが、クルーンは堂々と外を通っていたので、目の前で通り過ぎるのを見れました。

これらは活躍する外国人の条件のひとつですよね。
クルーンのような金で強奪したイメージの強い選手には、ファンとしては抵抗があるし、実際に嫌いな選手のひとりでしたが、この日の試合で見る目が変わりました。


ナマで観戦して初めて分かる発見ってありますよね。
阿部の怠慢、クルーンのサービスはナマじゃないと分からなかった。
斎藤くんがどのくらいのレベルなのかも、報道だけじゃよぅ分かりませんでしたので、これらは収穫だったと思います。
あとはチアガールも。次は学生席で観ようかな(笑)

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