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坂本勇人に感謝したい

今年の初めに「巨人決別宣言」をしたのですが…
気づけば応援しちゃってます。
毎日毎日、試合結果が気になってしょうがない。
勝つと嬉しいし、負けると腹が立つ。
これは同じく「決別宣言」をして、シーズン中も結果が気になりながらも、勝っても負けても複雑な気持ちだった2004~2005とは明らかに違うのです。

こればっかりは、個人の感情ですからね(笑)
決めてどうにかなるもんじゃない。
でも、何が理由だったのか、よくよく考えてみて、それで思ったのがタイトルのこと。
坂本勇人が理由じゃないかな~と思っています。

応援したくなる選手がいるかどうか?
未来への希望が持てるかどうか?

これだと思うんです。
やっぱり金で獲得した選手、裏で何かが動いてる選手、他球団で活躍していたベテランよりは、これからずっと巨人を担う若手を応援したくなるんですよ。
坂本はその条件を満点で満たす選手だし、何より野球中継を見ていても、坂本の打席だけは絶対見ようと思える。(これが一番大きいんです)

一昔前は、この人だけは絶対に見ようと思う選手がけっこういたんですよね。

原辰徳は言わずもがな、松井、元木、若いころの由伸や二岡、それに生え抜きではありませんが、清原。
あと投手では斎藤雅樹、桑田はそうでした。
その時その時で、「この人が出ているときは見よう」と思っている人がいましたが、今年はその希望がほとんど持てなかった。
そんな中で出てきたのが坂本勇人なのです。

そういう意味では、坂本勇人は、僕を辛うじて巨人ファンに引きとめた存在です。
今年の巨人を応援できるのは坂本勇人のおかげだと思って、彼に感謝したいと思います。

こういう選手、大切にしたいですよ。
野球中継ではTV画面に釘ぎづけになる選手、球場では一瞬にして雰囲気を変える魅力を持った選手。


個人的には、

「未来への希望を持たせる坂本」はもちろん、
「『GO WEST』の大合唱で打席に入る清水」、
「剛速球で魅了するクルーン」

がそれを実現できる選手たちかなぁと思います。

あとは、鈴木尚広の足、矢野のガッツ、上原の投球術、小坂の守備にその魅力を感じています。
こういう選手大切にしてほしいな~。
清水なんて、一時の阪神の八木や桧山のように、代打の神様的な存在でもっと崇められていいのに、もっと盛り上がれるような雰囲気作っていいのに…と思ってしまいます。

話が逸れましたが、坂本のおかげで今年も僕の感情が巨人に向けたことに感謝します。

ちなみに、ものすごく話が早いのですが、坂本には巨人だけで2000本安打を達成してほしい。
巨人だけで2000本を打った選手って、おそらく柴田勲以来出ていないと思うんです。(由伸が微妙なラインにいる)
坂本は数少ないチャンスを持った選手なので、実現してほしいです。

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神宮観戦記~ナマで観て初めて分かる発見~

2008年の初野球観戦は、5月4日の神宮!
一度はやってみたかった、大学野球~プロ野球の梯子観戦が実現できました。


【大学野球】

東大VS慶応を途中からと、立教VS早稲田をバックネットの真後ろから観戦!
これは大学野球の特権ですよね。
実際はほとんど野球を見ずに、スポーツ新聞を読んだり、読書したりしてたのですが^^;。
運よく斎藤佑樹くんが投げる試合でした。
斎藤くん、ストレートが145km前後になっていて、これはこれで成長していると思った。
でも1~5回は被安打が多くて、1失点の数字以上に悪い内容でした。
それでも勝てるのはさすが!
よく「天性の勝ち運がある」とか評されるけど、これは本人の負けん気の強さが勝利を呼びこんでいるんでしょうね。
甲子園で勝てる投手と、勝てない投手の差はそこにあると思う。
松坂と寺原・高井の差はそこにあったと思う。

ちなみに大学野球のもう一つの醍醐味は…チアガールです。


【プロ野球】

神宮にこんなに人が入っているのは初めて見た。
ライトスタンドがヤクルトファンで埋まるのは初めて見た(笑)。
Fプロジェクトが功を奏しているのか、それともGWだからたまたまなのか?

さてここからマニアックな話。

巨人の野球に腹が立ちました。
具体的には阿部慎之介の2シーン。


(1)
2塁ランナーと時に、谷の内野ゴロで飛びだし挟まれる。
これ自体がイケてないが、粘らず簡単にタッチアウトになるので、打者走者の谷は一塁どまり。

(2)
3塁ランナーの時のリードの小ささ。
1死1、3塁。追加点が欲しい場面だが、打者は.095の脇谷。
内野ゴロの可能性が高く、その場合3塁ランナーのスタートが本塁を踏めるかどうかにかかってくるのに…。


ちなみにヤクルトの攻撃時は、サードの脇谷が三塁ベースをノーマークなので、川島慶三や宮本慎也が思いっきりリードをとってました。
もう、細かさが足りないんですよね。
怠慢プレーが目に見えて分かります。
勝てるのは“個”の力があるから。
それに細かさが加われば、チームプレイが加われば、阪神にも中日にも引けを取らないんだけどなぁ…。


逆に良かったのはクルーンでした。
この日は登板がなかったのだけど…、

(1)プルペンからでてきて、仕切りに客席にジェスチャーをする
(2)リリーフ投手がマウンドに上がる際には、クルーンを中心に集まって盛りたててからマウンドに向かう

など、ファンサービスも良いし、選手とのコミュニケーションもバッチリでした。
ちなみに試合前、巨人の選手は普通、クラブハウスから球場まで専用通路を通って移動するのですが、クルーンは堂々と外を通っていたので、目の前で通り過ぎるのを見れました。

これらは活躍する外国人の条件のひとつですよね。
クルーンのような金で強奪したイメージの強い選手には、ファンとしては抵抗があるし、実際に嫌いな選手のひとりでしたが、この日の試合で見る目が変わりました。


ナマで観戦して初めて分かる発見ってありますよね。
阿部の怠慢、クルーンのサービスはナマじゃないと分からなかった。
斎藤くんがどのくらいのレベルなのかも、報道だけじゃよぅ分かりませんでしたので、これらは収穫だったと思います。
あとはチアガールも。次は学生席で観ようかな(笑)

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