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辻内より平田が欲しかった

1週間前の話になりますが、ドラフトです。
巨人のドラフト戦略は少しガッカリでした。
というのも、高校生ドラフトを含めると、獲得選手11人中9人が投手。
あまりにも偏りすぎじゃないかな~と思います。

たしかにここ数年の投壊現象を見ると、投手陣の建て直しは急務です。
しかし、毎年「超○○級」と呼ばれるその年の目玉を獲得しながら、その投手が活躍できないのは、ソフトではなくハードに問題があるとしか思えません。
人を揃えるより、投手コーチの人選を考え直すとか、中をイジらなきゃしょうがないのでは?と思ってしまいます。
そういう意味で尾花コーチや斎藤雅樹さんには期待してるんですけどね。

話がそれましたが、巨人がドラフトで本当に補強すべきポジション。
それは野手、それも将来4番を打てるスラッガーじゃないかと思います。
長嶋→王→原→松井とうまい具合に生え抜きのスラッガーがバトンをつないできましたが、今はその位置が空白になっています。
強いてあげるなら高橋由伸がいますが、フル出場が難しく30本打てない彼にはチームの顔はちと厳しいかと…。

他のポジションを見回しても、レギュラーは20代後半から30代前半にかけての選手が多くなりました。
そろそろ彼らの次代を担う若い選手を育てなければいけない時期にきていると思います。

投手の駒数は充分に揃っています。
豊田、野口の補強と、投手コーチの強化で、それはさらに磐石になったはずです。
本当に欲しいのは野手。それも松井に続くスラッガー。
辻内ではなく、同じ桐蔭学園の平田を指名してほしかった…、というのが僕の本音でした。

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補強の是非

豊田、野口、野茂、長谷川…。
今オフも巨人の補強計画が紙面を賑わせています。
「監督が原になっても体質は変わらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
でも僕は上に名前があがった選手の補強には賛成しています。

そもそも補強とは、足りない部分を強化することが目的。
よく言われる巨人とヤンキースの補強の違いは、決してポジションが重なる補強をおこなわないことなのです。
原がいるのにハウエル、落合がいるのに広沢、元木がいるのに江藤、江藤がいるのに小久保、清原がいるのにペタジーニ…。
これ全部ナンセンスな補強なんですよ。
入れるなら同ポジションの選手をだしましょう。
落合が入って駒田が抜ける。
清原が入って落合が抜ける。
これならいいんですよ。

そう考えると、今の巨人に足りない部分は?
巧打の一塁手、好守の中堅、そして投手陣(特にリリーフ)じゃないでしょうか?
ということは、豊田、野口、野茂、長谷川は適切な補強なわけなのです。
くれぐれも「カブレラを獲る」なんて言い出さなければ、原巨人は良い補強をしていると思いますよ。

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