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本気で反省してほしい、西武打線

西口の完全試合失敗、衝撃的でした。
理由は2つです。

西口はこれまで2度も9回2死まで無安打試合をしていながら、記録達成目前でそれを逃している。
つくづくこの男はツイていないなぁ、という哀れみの思い。
そしてもうひとつが、西武打線が打てないがために今季は何度も投手に迷惑をかけている。
これに腹が立ってしょうがないのです。

これまで何度も書いてきたように、防御率2.63と文句なしの投球をしている松坂が10勝12敗と負け越している。
その原因が貧打線にあるのは明白です。
いや、あえて貧打線と表現しましたが、貧打のはずがないんです。

フェルナンデス、カブレラ、和田のクリーンアップは、12球団でもトップレベルの破壊力があります。
前後を固める打者には、首位打者の石井義、俊足の赤田、クリーンアップに匹敵する長打力を持つ中村だっています。
中島、大島、片岡、高山、栗山ら、力のある若手選手も多い。

西武打線は、12球団でも有数の強打線のはずなんです。
本当に貧打で、そのために投手が報われない楽天打線とは意味がちがうんです。
ましてや、昨日の例でいえば、相手は一場ですからね。
いくら一場が調子が良かったとしても、178球も投げてるんですよ。
一人くらいホームランを打ててもいいんじゃないかなぁ、と思います。

今回の西口の完全試合失敗、度重なる松坂の敗戦、試合を作っても援護がなく負け星が重なる河原、同じく勝利の喜びを味わえない涌井。
西武打線、本気で反省してほしいです。

良い投手は揃っている。
プレーオフに進出し、そこで勝ち進むためには、あとは投手の失点以上に打線が点を取ればいいだけなんです。

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若手の定義

最下位争い、ファン離れ、視聴率低下、ナベツネ復帰!(これは違うか?)…。
悲惨な状況の堀内巨人に、来季を見据えた若手起用指令が降りたという噂です。
事の真偽は定かではありませんが、亀井、十川孝、堀田ら普段見慣れないニューフェイスがスタメンに名を連ねるを見ると、本当のことなのかもしれません。

優勝争いから遠ざかったチームがよくおこなう来季を見据えた若手起用。
僕は決して反対ではないのですが、いつも疑問に思うことがあります。

「本当に若手起用なの?」「若手ってどの範囲?」という疑問です。

若手って何歳までのことをいうんでしょう?
僕の感覚値だと、若手=18~26歳、中堅27歳~32歳、ベテラン33歳以上となります。
それに当てはめると、最近よく起用される川中(32)、堀田(31)、十川孝(28)は若手からは外れることになります。
矢野(25)、亀井(23)が若手に当てはまります。

もし堀内が将来性を期待して、川中ら中堅選手を積極的に起用しているのであれば、それはナンセンスですよね。
彼らはもう中堅からベテランの域にかかろうとしているのですから。
そうじゃなくて、現有戦力の底上げをはかるために、“ニューフェイス”を起用している、というのであれば理解はできます。

まぁ僕は、若手を積極的に起用すべき、という風潮自体が好きではないですけどね。
若手・ベテラン関係なく実力主義の起用をすべきだと思っています。

「A選手は30歳を超えた。先が短いからA選手ではなく同ポジションの若手B選手を優先的に使う」
そうしたらB選手も30歳を超えたら起用しなくなるんでしょうか?
それじゃ効率悪すぎですよね。
B選手の実力がA選手を上回るまでは、A選手を使い続けるべきなのです。

メジャーでは30代後半の選手がゴロゴロいますからね。
日本でもベテランも若手も最後まで同じ土俵で勝負させるべきです。

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